簡単な日常会話を楽しめるようになってくると
ともかく話す相手が欲しくなる
個人的には
1.お互いの語学レベルが同程度
2.日本の言葉や文化に興味がある
(もしくは好意的)
3.興味関心が近い
4.年齢が近い
5.なんとなく波長が合う
6.おおらかな性格
・・・というような人が望ましい
1.について
Language Exchangeのイベントに参加すると
流ちょうな日本語を話す人に出会うことが
圧倒的に多い
あまりにレベルの差があると
”勉強の場” とわかってはいても
気後れしてしまい uncomfortable なのだ
2.について
初心者レベルでも話しやすいのは
話題が自分がよく知っていることや
興味があることで
それだと何とかして伝えたい!という
気持ちが勝り、ボキャブラリーの中から
ひねり出してでも話せることがある
未知のことであっても
好奇心から 相手の話に集中して
聞き取れることもあるから
それはそれで楽しい (^^♪
3.について
自分の好奇心をもってしても
会話が弾まなかった経験も何度もある
日本語を勉強し始めたきっかけが
アニメ、漫画、ゲーム
という人が非常に多い
私だって少しは知っているけれど
全然アップデートされていないから
マニアックな話についていけなくて
時にいたたまれなくなる( ノД`)
4.について
上に同じく!
若者と話が弾むことがあるとすれば
せいぜい食べ物くらいだ
ごくたまに 落語や昭和歌謡に通じている
ような猛者もいたりするが
5.について
これ、私にとってはすごく大事!
人生60年もやってると
初対面(あるいは声だけでも)で
すぐに なんとな~く合う合わないが
わかるようになるものだ
(あと怪しい人とかも)
これは対日本人ではなく対人間なのだ
と英語を始めてすぐに気づいた
そういう相手だと
リラックスして話せるし沈黙が怖くない
話すテンポ? 呼吸? 声色? 表情?
ふ・し・ぎ
6.について
こちらのたどたどしい英語に
我慢強く付き合ってくれる人でないとね
それと同時に自分の日本語に
自信が無さすぎる人も話しづらい
倦まず 弛まず おおらかな人がいい (^-^)
同性のパートナーはなかなか見つからない
この歳で英語を勉強している人は
ごまんといるのに、その逆は稀なのだろう
残念だ
自分にふさわしい相手を見つけ
その関係を維持することの難しさったら!
英会話は right person を見つける旅
とも言える
数えたら、今月のオンラインミーティングは
9回だった
視野が広がる楽しい時間だ
細く長く続けたい