十一日目
mustとcan'tの勉強
"~しなければならない"
"~できない"
という意味の他に 文脈によって
"~に違いない"
"~なはずがない"
という表現にも使えるというヤツ
中学か高校でやった
遠い記憶が蘇る
お昼はPに教えてもらった
学校近くの屋台で
テイクアウトして一人で食べた
7ポンド(約1,400円)をリーズナブルと
感じるようになっている😅

味はまあまあ
目の前で作ってくれるので
フレッシュなのがいい
午後はもう一度あの二階建てのバスに
乗りたくて のんびり1時間くらいかけて
Canada Waterというエリアに向かった
"バス一本で行けるちょっと離れた場所" を
探して決めた


(二階の最前列席からの眺め)
モダンなデザインの図書館があるのを知って
そこも見たかった
英語の本を読んで過ごすほどの
力はまだ無いけれど
何でも高いロンドンで、図書館は
落ち着いて過ごせる貴重な場所だ
飲み物を買って
勉強したり 書き物をしたり
ぼーっと過ごすのに最適



日本の漫画コーナーもあった(英語版だけど)
※もちろん許可を得て写真を撮っている
この日は少し早めに帰った
Lたちは深夜の帰宅だと言っていたので
シャワールームで洗濯しようと考えたのだ
"工夫して"バスタブに水を溜め
洗剤を溶かして 足踏み洗濯女と化す
かたーく絞って部屋にロープを張り
干した
絶対に水が垂れないよう留意して
なんだか悪戯をしているような
気分だったけど
これで残りの日数を乗り切れそうだし
洗濯ロープは役立ったし、満足満足♪
窓からの風がひんやりして気持ちいい
食後はラジオを聴いたりして
悠々と過ごした