みとらの留学日記

アラ還女性のワクワクドキドキ短期留学日記

REWARDING

海外にまで行って

勉強してきたのだから

この状態はなるべくキープ

したいもの

今朝はオンラインで

トロント在住の人、

シカゴ在住の人と15分×2回ずつ

英語と日本語で会話した

 

 

 

さて

十日目

 

新しい一週間の始まり

クラスのメンバーは少し入れ替わり

15人くらいになっていた

内、日本人は私ともうひとりで

変わらず

 

仕事についての表現を学ぶ

rewarding job

自分が仕事する(何かを提供する)

ことで同時に喜びを得られる

という意味

"やりがい"という日本語が近いかな

医療関係や福祉関係、教育関係

弁護士や芸術系も入るかもしれないし

その人の感じ方によって

いろんな職業が当てはまるだろう

先生は自分の仕事はrewardingだと言い

みとらの仕事もrewardingだねと言う

自分の仕事がとても好きなので

rewardingという英語の形容詞が

新たに加わったのは単純に嬉しい😄

 

午後のアクティビティでは Pも

自分の仕事を同様に表現していた

 

その日は楽しみにしていた

テムズ川クルーズをする日

今までで一番暑い日だったので

船の乗り場で冷たい水を汲める

サービスが有難かった

 

 


イギリスの発展に大きく寄与しただろうと

思われるテムズ川

川の色ってこんな感じなのね...

30分くらいのシティークルーズで

タワーブリッジなどの観光スポットを

川から楽しんだ

もう少し涼しければ 屋外デッキが

断然気持ちいいだろう

 

下船してからリバプール・ストリート駅

近くにある草間彌生のアートを見に行こう

ということになり(Pが好き)

近代的な建物と伝統的な建物が混在する

通りを歩いていった

 

 

 

 

例の"かぼちゃ"ではないので

説明を読まないと草間作品だと気づかないが

街に溶け込みつつ個性を発揮しているのは

さすが

想起されるイメージについて話した中で

GGが一つ一つの個があって 繋がって

いるのが僕たちみたいだ

と言っていたのを思い出す

彼の専門は建築デザインだ

 

ロンドンにはこうしたウォールアートも

多い