四日目
クラスのレベルが私に合っていた
(二日目も担任は休みで
初日とは別の代替教員だった)
プリント教材が配られ
あるテーマのもとに
新しい単語や表現を学び
それを使ってゲーム形式で
会話練習をする
会話を通して クラスの仲間たちを
互いに知ることができる仕組み
とても楽しい
私は観光のついでに勉強しに
来たのではない
観光も勉強も楽しみたかった
そして、現地の普通の生活も!
欲張りなのだ😏
授業だけでなく、帰宅後の復習や
宿題をする時間すら楽しかった🎵
今頃になって昨年バンクーバーでの
レベルが高すぎだったことに気づく
必至にしがみつくのでなく
早い内にクラスを変わればよかったのだ
何もかもが初めてで
対処できていなかったのだなぁ
「経験」は大きなアドバンテージだ
火曜日は午後のアクティビティがない
ひとりテムズ川の方に足を向けた
典型的な観光名所も押さえておきたい

ロンドン・アイという観覧車
乗りたい気持ちもあったけど
長蛇の列に さっさと諦めた
”オーバーツーリズム”って
今 しきりに言われているけれど
日本の比ではないと
どこに行っても感じた
しかも夏休み
子どもが楽しめるような場所は
どこも原宿状態だ😥
以前ここを舞台にした小説を
読んだので見られただけで満足
ロンドン・アイの謎 - シヴォーン・ダウド/越前敏弥 訳|東京創元社 (tsogen.co.jp)




セント・ジェームス・パーク
美しいところを挙げればキリがない
すべてが見所
ロンドンに二週間は短すぎる
歩きたい気持ちと疲れた足と
人酔いしそうな人混みと・・・
自分の興奮を持て余しながらも
夕食の時間に間に合うよう帰宅
その日は初めてライスが出た
ここでもやはり日本のコシヒカリとは
別物のインディカ米だが
私はどちらも好きだ
たっぷりのコーンや軽い口当たりの
フライドチキンとともに
美味しくいただいた