帰国した
ひと言でいうなら
最高 だった!
さてさて少しずつ思い出を整理しながら
ブログに書き記すとして
何から始めようか・・・
ロンドンへのフライトは
だいたい13~14時間くらいだった
往きはアラスカの上の方を通るためか
機内は相当に寒くなり
リュックの中に入れていた
薄手の上着を二枚重ね
その上に各座席にセッティングされている
ブランケットを被って過ごした
(手元にあって本当によかった)
私はBritish Airwaysの直行便で
エコノミークラス(プレミアムエコノミー席は
取れなかった)を使ったが
往きは前に席が無い場所を選んだため
足を思い切り伸ばせたし
定期的に足首を動かしたり
水分補給を心がけて
エコノミー症候群にならないよう意識した
そのお陰か
長い飛行時間、眠れない、
ひどい腰痛持ちの私でも
大したダメージは受けなかった
(時差が8時間もあるため
睡眠に関しては二週間ずっと苦しんだ)
機内食についてもネットで見かける
低評価よりずっと美味しかったから満足♪
期待値が最初から低かったせいかも😂
”ロンドンは一日の中に四季がある”
とも言われるらしい
寒暖差がジェットコースター並みに
変化するので 対応が難しく
途中喉を痛めてしまい
ドラッグストアでドロップを購入
同じ日に似たような人の話を
何回か聞き
体調管理の困難さを共有した😅
でも 降り立った羽田空港で
日本の重くて暑い空気を感じた途端
すぐにロンドンに戻りたくなったほど
ヨーロッパの夏は快適だ

(羽田空港到着ロビーにて)
毎日汗だくで歩き回ったけれど
夜は涼しく、エアコンなしで充分だ
こういうところは
去年訪れたバンクーバーと同じだなぁ
持って行ってよかったのは
前回同様、水筒
やはり毎日水を持ち歩くので必須だと思う
買ってもいいけど、とにかく何でも高い!
そして、晴雨兼用傘
ヨーロッパの人たちは
夏の太陽を楽しむ傾向が強いため
パラソルを差している人は まずいない
けれど日差しは強いので
途中から人目を気にせず差すことにした
急に雨が降ってくることも多く
晴れの予報でも傘はリュックに入れていた
薄手のフード付き上着も有効ではあった
私のキャリーバッグはバンクーバーの時より
更に小さくなり、機内に持ち込める大きさに
なったのだけれど
(コンパクトにまとめることに命かけてる😝)
持って行けば良かったと後悔したのは
汗拭きシート
拭くとさっぱりして
汗臭さが抑えられる”アレ”だ
何ならおみやげにいくつも買っていけば
喜ばれたことだろうと思う
こうした安価で高品質な
ジャパニーズプロダクツを
みんなもっと誇りに思った方がいい!!
後に書くと思うけど
洗濯洗剤も少し持って行けば
よかったなあ
百均で買ったピンチハンガーと
物干しロープは個人的に役立った
まあ細かい体験は少しずつ書くとして
ざっくりしたまとめを以下に...
・学校:よかった
・アクティビティ:よかった
・ホームステイ:よかった
・外食:日本食さいこー!
・フライト:そこそこ辛い
こんな感じの留学体験
大いに楽しんで 無事に帰ってきました
ただいま~
